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千葉でお金をかけずに遊ぶ場所!大人や子供も楽しめる無料施設

2023年5月29日

千葉でお金をかけずに遊ぶ場所
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千葉県といえば、遊べる場所はディズニーランドが有名なイメージがありますよね。

そのせいか、千葉県ではお金をかけずに遊ぶのは難しいと思う人もいるでしょう。

ですが、実はそうでもないんです。

千葉県には、無料で子供も大人も楽しめる無料施設がたくさんあるんです。

今回は、千葉県でお金をかけずに遊ぶ場所について紹介します。

 

千葉でお金をかけずに遊ぶ場所!無料施設の場所や時間帯など紹介

千葉県には、お金をかけずに遊ぶ場所がたくさんあります。

展示会などはもちろん、「こんなところで遊べるの?」という施設も多いです。

まずは、千葉県の無料施設の場所や時間帯などについて紹介します。

 

【千葉県南房総市】千葉県酪農のさと

千葉県の無料施設1つめは、南房総市にある千葉県酪農のさとです。

千葉県酪農のさとは、日本酪農発祥の地といわれています。

そのため、酪農に対する知識を深めるために作られた施設なんです。

酪農のさとには広大な敷地があり、牛舎やヤギ舎があります。

他にも、同じ敷地内に酪農資料館があり、酪農の歴史を学ぶことができます。

またヤギと触れ合うだけでなく、小川で水遊びも出来るので子供連れでも楽しめます。

酪農のさとは資料館共に無料で入ることができ、月曜日と年末年始以外は運営しています。

営業時間も9時半から16時半と、ほぼ半日かけて遊べるのでおすすめです。

 

【千葉県野田市】雪印メグミルク野田工場

千葉県の無料施設2つめは、野田市にある雪印メグミルク野田工場です。

雪印メグミルク野田工場は、牛乳や乳製品の製造の様子を工場見学できる施設になっています。

見学時間は80分で、その間に牛乳の製造ラインなどを見ることができるんです。

見学中はガイドさんも同行してくれて、製造過程などについて詳しく説明してくれます。

また、映像視聴や記念写真の他にオリジナルグッズのお土産つきです。

子供も大人も楽しめるのが特徴の施設ですが、見学希望日の7日前までに電話予約が必要です。

見学の空き具合については、雪印メグミルク公式HPの工場見学カレンダーで確認できます。

見学時間は、10時の部と13時30分の部と2回に分けられています。

定休日は水曜・土曜日・年末年始・祝日となっています。

ただ、2歳未満のお子さんは入場不可となっているので注意が必要です。

 

【千葉県松戸市】建設技術展示館

千葉県の無料施設3つめは、松戸市にある建設技術展示館です。

この建設技術展示館では、建設技術の基礎から最新技術について無料で学ぶことができる施設です。

最新の建築技術を、パネルや映像、模型などで分かりやすいように展示しています。

そのため、子供だけでなく大人も楽しめるような施設です。

営業時間は10時から16時までで、土日と月曜、年末年始が定休日になっています。

 

【千葉県松戸市】千葉県西部防災センター

千葉県の無料施設4つめは、松戸市にある千葉県西部防災センターです。

千葉県西部防災センターは、災害時の対応力を高めるのを目的とした施設です。

60分から90分のインストラクターによる体験ツアーで、色んな防災体験をすることができます。

地震のシュミレーション体験はもちろん、119番への通報体験や煙避難体験などもできます。

ただ体験ツアーは予約制なので、事前に電話をしておく必要があります。

また、体験ツアーの出発時間も決められています。

体験ツアーの出発時間は、9時から11時、13時から15時40分となっています。

ツアー出発までの待ち時間もあるので、しっかり確認はしておきましょう。

営業時間は9時から16時半までで、火曜日と年末年始が定休日となっています。

 

【千葉県市原市】サユリワールド

千葉県でお金をかけずに遊ぶ施設5つめは、市原市にあるサユリワールドです。

サユリワールドの園内は、動物が自由に歩き回っています。

そのため、かなり近い距離で動物と触れ合える動物園として有名なんです。

おやつバケツを購入して草食動物にあげるふれあいは、大人子供問わずに評判が良いです。

サユリワールドの営業時間は、10時から16時半です。

ただ最終入園受付は、15時半までとなっています。

休業日は不定休なので、公式HPで確認しておくと困りません。

入場料金は中学生以上で1300円、3歳から小学生までが700円となっています。

 

【千葉県千葉市】カンドゥー

千葉県でお金をかけずに遊ぶ施設6つめは、千葉市にあるカンドゥーです。

カンドゥーは、大人も子供も楽しめる仕事体験型テーマパークとして有名です。

子供達は30種類以上の職業体験ができ、大人も一緒に参加出来ます。

昔はたこ焼き職人だったり、警官の他にも助産師などが有名で人気があったそうです。

ただ最近だと、Youtuber体験も出来るそうで体験出来る職種はかなり広いです。

またカンドゥーで働くと、「カッチン」という専用の通貨がもらえます。

その通貨で好きなグッズを買うことが出来るなどリアリティがあります。

営業時間は第1部が10時から14時、第2部が15時半から20時です。

休業日はありませんが、利用料金が少し高めです。

16歳以上であれば利用料金は2000円、中学生以下で3250円になります。

 

【千葉県千葉市】フォレストアドベンチャー・ターザニア

千葉県でお金をかけずに遊ぶ施設7つめは、千葉市にあるフォレストアドベンチャー・ターザニアです。

フォレストアドベンチャーは、フランスで生まれた自然と一体化して遊べるアウトドアパークです。

フォレストアドベンチャーは、3つのコースに分かれています。

 

1つめが、安全器具を付けた上で高さ10mのコースをジップスライドするコースです。

これには身長制限があり、身長140cm以上で体重100kg以下の人しか体験出来ません。

 

2つめが、子供向けのキャノピーコースです。

これも同じく身長制限があり、身長110m以上で体重100kg以下の人限定です。

また、小学3年生以下は保護者同伴での利用となります。

 

3つめが、445mの距離を一気に滑り走るロングジップスライドです。

これも身長制限があり、身長140cm以上体重100kg以下でないといけません。

ただこれは2人一緒に並走出来るので、兄弟や家族と一緒に楽しめます。

 

営業時間は9時から日没までで、季節によって営業時間が異なります。

休業日は不定休で、利用料金はコースによって違ってきます。

アドベンチャーコースのトップコースが18歳以上は5500円、18歳未満が4500円になります。

続いてレギュラーシーズンが18歳以上が5000円、18歳未満が4000円です。

キャノピーコースのトップシーズンが3500円で、レギュラーシーズンが3000円です。

また、ロングジップスライドのオールシーズンは1回につき1500円になります。

 

【千葉県袖ケ浦市】東京ドイツ村

千葉県でお金をかけずに遊ぶ施設8つめは、袖ヶ浦市になる東京ドイツ村です。

東京ドイツ村はアトラクションで遊んだり、動物と触れ合って収穫体験が出来ます。

どちらかというと子供向け施設ですが、大人も童心にかえって楽しめます。

アトラクションの種類は豊富で、海抜75mに位置した直径40mの観覧車は有名です。

無料あそびエリアでは、「せせらぎ」という水遊び場が人気のスポットです。

 

営業時間は、9時半から17時になります。

休業日はなく、利用料金は入園料で大人が800円で、4歳以上が400円です。

各アトラクションや収穫体験は、別に利用料金がかかるので注意しましょう。

 

 

千葉でお金をかけずに遊ぶ公園を紹介!大人や子供も楽しめる

千葉県には、かなりの公園があります。

そのため、お金をかけずに大人も子供も楽しく遊ぶことができるんです。

では、千葉県内には一体どんな公園があるのでしょうか?

続いて、千葉でお金をかけずに遊ぶ公園について紹介します。

 

【千葉県茂原市】萩原公園

千葉県のお金をかけずに遊ぶ公園1つめは、茂原市にある萩原公園です。

萩原公園は、無料で遊びながら交通ルールを学べる公園です。

萩原公園の園内には、信号機や十字路、各種交通標識があります。

自転車やゴーカートに乗りながら交通ルールを学べるので、とても人気の公園です。

公園内にはブランコなどもあるので、小さな子供でも遊ぶことができます。

また萩原公園には、鬼滅の刃に登場する蒸気機関車のモデルとなったSLが展示されています。

萩原公園の利用時間は、特に制限はありません。

ただ、無料の乗り物貸し出し時間は9時から12時、13時から16時半までです。

 

【千葉県松戸市】ユーカリ交通公園

千葉県のお金をかけずに遊ぶ公園2つめは、松戸市にあるユーカリ交通公園です。

ユーカリ交通公園も萩原公園と同じで、交通ルールを学べる交通公園です。

中学生以下の子供は、自転車や足踏み式ゴーカートを無料で借りることができます。

ヘリコプターや消防車の展示もあるので、乗り物好きな子供は思い切り楽しめます。

ただ、乗り物に乗せるときはサンダルでは乗れない決まりになっています。

なので、子供には必ず運動靴を履かせましょう。

利用時間は9時から17時の間で、駐車場は無料で利用できます。

 

【千葉県野田市】清水公園

千葉県のお金をかけずに遊ぶ公園3つめは、野田市にある清水公園です。

清水公園は自然豊かで、園内には花ファンタジアという草花のエリアもあります。

他にも、ポニー牧場やアスレチックエリアなどもあり、ニジマス釣りもできるんです。

アスレチックはチャレンジコース、冒険コース、水上コースの3つがあります。

また3つのコースにある100個あるポイントのうち、31個は幼児でも遊ぶことができます。

公園の営業時間は、公園は24時間営業しています。

休業日ですが公園にはなく、利用料金も公園は無料です。

ただアスレチック、ニジマス釣り、アクアベンチャー、花ファンタジアなどは有料です。

なので、これらの施設を利用する場合は事前に料金のチェックが必要です。

 

【千葉県成田市】成田ゆめ牧場

千葉県のお金をかけずに遊ぶ公園4つめは、成田市にある成田ゆめ牧場です。

成田ゆめ牧場は、東京ドーム7個ぶんの広さがある公園です。

動物とのふれあいや色んな体験、キャンプなども楽しむことができます。

ソフトクリームやお土産用のヨーグルト、チーズなどはとても美味しいと評判です。

牧場内ではバター作りなどの教室が開かれている他、乳しぼり体験などもできます。

他にも、お花摘みやSL通行といったイベントも1年を通して行われます。

営業時間は平日は9時半から16時半、土日は9時半から17時です。

休業日はないですが、利用料金はかかります。

利用料金は中学生以上が1450円で、3歳以上の子供は700円です。

ただ営業時間は、ゴールデンウィークや夏休みだと変動することがあるので注意が必要です。

 

【千葉県船橋市】ふなばしアンデルセン公園

千葉県のお金をかけずに遊ぶ公園5つめは、船橋市になるふなばしアンデルセン公園です。

ふなばしアンデルセン公園は、アスレチックと色とりどりの花畑が有名な公園です。

園内の雰囲気は童話チックで、デンマークに存在する風車や農家などがあります。

花とみどりがいっぱいの花めいろの他にも、自然体験学習などもできます。

園内の散策だけでも楽しいですし、園内には小さな子供向けの遊具もあります。

また休憩所や授乳室が揃うレストハウスもあるので、小さな子供連れでも安全です。

営業時間は9時半から16時で、一部の期間は営業時間が異なります。

休業日も年によって違うので、公式HPで逐一確認する必要があります。

利用料金は一般が900円、高校生は600円、小中学生は200円、4歳以上が100円です。

 

【千葉県茂原市】萩原公園

千葉県でお金をかけずに遊ぶ公園6つめは、茂原市にある萩原公園です。

萩原公園は、とても広い交通公園として有名です。

自転車の練習にぴったりで、公園内で自転車の無料貸し出しも行っています。

なので、手ぶらで行っても自転車の練習ができます。

また公園内には、大正時代の代表的な蒸気機関車も展示されていて間近で見れます。

営業時間は、貸出自転車と足踏みゴーカートは9時から12時、13時から16時になります。

休業日はなく、利用料金は無料です。

 

【千葉県山武市】さんぶの森公園

千葉県でお金をかけずに遊ぶ公園7つめは、山武市にあるさんぶの森公園です。

さんぶの森公園は自然豊かで、8つのエリアに分かれています。

長いローラーの滑り台などで遊ぶほかにも、広い広場でピクニックも出来ます。

他にも、展示ギャラリーを辿ってさんぶの森図書館へと入ることも出来るんです。

営業時間や休業日は異なるので、HPで確認しておくのをおすすめします。

また、入園料は無料です。

 

【千葉県市原市山】千葉こどもの国 キッズダム

千葉県のお金をかけずに遊ぶ公園8つめは、市原市にある千葉こどもの国 キッズダムです。

千葉こどもの国 キッズダムは体を動かしながら、楽しむことができる公園です。

大きなボールを使って遊べるダムダムボールゾーンや、屋内のアスレチックなどがあります。

他にも恐竜ランドなど、1日では遊びきれないほどの公園です。

特にキッズダムのキャラクターの消防車に乗り、ウォーターガンで狙うアトラクションが人気です。

営業時間は、期間によって違ってきます。

3月27日から10月までは、営業時間は9時半から16時半になります。

11月から2月の間の営業時間は、9時半から16時です。

休業日は基本木曜で、利用料金は入園料とアトラクション料がかかります。

一般入園料は900円、小中学生は300円、3歳以上の幼児が200円です。

 

千葉でお金をかけずに遊ぶ!絶景ならココ

千葉県にはレジャー施設の他にも、絶景スポットがたくさんあります。

特にお金はかかりませんし、子供よりも大人におすすめしたい場所がたくさんあるんです。

最後に、千葉県のお金をかけない絶景スポットについて紹介します。

 

【千葉県夷隅郡大多喜町】養老渓谷

千葉県のお金をかけない絶景スポット1つめは、夷隅郡大多喜町にある養老渓谷です。

養老渓谷はいくつもの滝があり、素晴らしい景観とご利益があることで有名です。

また温泉地や紅葉の名所として有名で、秋には多くの人が県内県外問わず訪れます。

きちんと整備されたハイキングコースも2つあるので、心地よくハイキングできます。

ただ養老渓谷は無料で入れますが、周辺駐車場は有料になるので注意が必要です。

 

【千葉県館山市】沖ノ島

千葉県のお金をかけない絶景スポット2つめは、館山市にある沖ノ島です。

沖ノ島は縄文海中遺跡があり、かなり貴重な自然が残る無人島です。

沖ノ島の周辺は夏場は海水浴場となっているので、夏場には多くの人が訪れます。

また大きくない島なので、探検気分で島を一周することも出来ます。

ちなみに近くには500台の無料駐車場があるので、駐車の心配は必要ありません。

 

【千葉県君津市笹】濃溝の滝

千葉県のお金をかけない絶景スポット3つめは、君津市にある濃溝の滝です。

濃溝の滝は清水渓流広場にあり、正しくは亀岩の洞窟といわれています。

差し込んだ光がハート型に見えることで、非常に幻想的だと評判なんです。

他にも、清水渓流広場は紅葉やホタルの名所としても有名です。

無料駐車場があるのですが、秋は混みやすいので電車で来るのをおすすめします。

 

まとめ

今回は千葉県でお金をかけずに遊ぶ場所について紹介しましたが、参考になったでしょうか?

千葉県には、お金をかけずに遊ぶ場所がたくさんあります。

ですが、公園の中には一部利用料金がかかるところもあるので事前に下調べが必要です。

千葉県内で子供と遊ぶところで迷った方は、ぜひとも今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

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