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きついズボンを緩くする方法!100均や自分で広げるのは簡単!きついとき切るなど応急措置など解説

きついズボンを緩くする方法!100均や自分で広げるのは簡単!
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「普段あまり履かないズボンを久しぶりに履いてみたら、きつくて履けない!」

悲しいけれど、結構あるあるですよね?。

お気に入りのズボンだったりすると、なおさらへこんでしまいます。

こんなとき、

「裁縫は苦手だし、簡単に緩くする方法は無いの?」

「とりあえず今すぐ履ける方法は無いの?」

などと思いますよね!

そこで今回は、きついズボンを緩くする方法について、ご紹介していきます!

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

きついズボンでも履ける方法

『久しぶりに履いたズボンがきつい!!

でも緩くしているヒマは無いから、手っ取り早く履ける方法が知りたい!』

そんな時にオススメの方法を5つ、ご紹介します♪

 

ボタンはつけずに履く

まず1つ目は、ボタンをせずに履いてしまうという方法です。

なんだか乱暴に思えますが、チャックさえ閉まれば、あとはベルトをするだけで見た目はカバーできます♪

どうしてもボタンが閉まらないときは、応急処置としてやってみてくださいね。

 

寝ながら履く

2つ目は、寝ながら履く方法です。

実は、ズボンは立って履くより寝ながら履いた方が、履きやすくなるんですよ♪

理由は簡単!

寝ている状態だと、重力によってお腹のお肉が下がるから♪

意外とすんなり履けてしまうことが多いので、ダマされたと思って1度試してみてくださいね。

 

コルセットや補正下着を使う

3つ目は、コルセットや補正下着を使う方法です。

もしご自宅にコルセットや補正下着があれば、ぜひそれらを着けてから履いてみてください。

ウエスト周りがキュッと締まるので、履きやすくなりますよ♪

ただし、厚みのあるコルセットだと、窮屈になってしまい、かえって履けない場合もあるので、気をつけてくださいね。

 

留め具で伸ばしてみる

4つ目は、留め具を使う方法です。

実は、ズボンにササっと付けるだけで、ウエストを簡単に伸ばすことができるアイテムがあるんです!

その名も、『めっちゃノビル【前カン用】』!

1個600円ほどと手頃で、取り付けも簡単で、成長の早いお子さんの制服などにも使えますよ。

ぜひ1つ持っておくことをオススメしますよ♪

 

応急措置なら安全ピン

5つ目は、安全ピンを使う方法です。

ウエストの両端を安全ピンで留めれば、2~3㎝はウエストを伸ばすことができます。

ただし、着替えやお手洗いの際などは十分に注意してくださいね!

あくまで応急処置としての使用にとどめましょう。

 

きついズボンを緩くする方法!ウエスト大きくなる

お気に入りのズボンがきつくなってしまうと、本当にガッカリしますよね~。

かと言って、ダイエットするのにも時間がかかります。

そんなズボンのウエストを緩くして、これからも履けるようにするには、どうすればよいのでしょうか?

 

自分でウエストを広げる

実は、スーツのスラックスやスカートには、縫い代が多めに残されていることがよくあります。

もし裁縫ができるのであれば、その縫い代を広げるだけでウエストを大きくすることができますよ♪

ただし、この方法はジーンズなどでは使えないので注意してくださいね。

 

専門店に依頼してみる

自分で裁縫をするのが面倒な方は、専門店に依頼してみましょう!

2000円~3000円の料金はかかりますが、混み合っていなければ、即日~1日程度で直してもらえますよ。

 

購入した店舗で直してもらう

購入した店舗で直してもらえる場合もありますよ。

この場合は、専門店で直してもらうよりは安い料金で請け負ってくれるので、1度問い合わせてみることをオススメします!

 

きついズボンを緩くするときの注意点

最後に、きついズボンを緩くするときの注意点をお伝えします!

ウエストにゴムが使われているズボンの場合、「濡らしてから伸ばすとよく伸びる」とか、「伸ばしたままの状態で置いておく」などと言われることがあります。

しかし、これらは全て間違い!!

ゴムを濡らしたからといって、伸びやすくなることはありませんし、かえってゴムが劣化してしまう原因になるだけなんです。

伸ばしたまま置いておくのも、多少伸びることはあるかもしれませんが、それ以上にゴムへのダメージが大きいので、オススメできません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いざ履こうとしたズボンがきつくなっていても、慌てる必要はありませんし、無理してダイエットする必要もありません♪

ボタンが留められなくても、ベルトをしてしまえば問題ありませんし、最近では便利なアイテムも多く発売されていますよ。

また、お気に入りのズボンだった場合は、専門店などでお直ししてもらうこともできます。

ぜひ自分に合った方法で、きつくなったズボンを履いていきましょう!

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