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【2023年・千葉県】松戸花火大会の日程や場所!有料席チケットなど詳しく解説

松戸花火大会の日程や場所!
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夏になると千葉県でも、様々な市にて花火大会が行われています。

その中でも人気が高いのが、松戸花火大会です。

松戸花火は光や色、音にこだわっているので、毎年花火大会には大勢の人が県内問わず訪れます。

では、2023年には松戸花火大会は行われるのでしょうか?

今回は、松戸花火大会の日程や場所などについて紹介します。

 

【2023年】松戸花火大会の日程や時間・場所を紹介

最近、コロナの影響で花火大会などは自粛されていましたよね。

そのため、2023年は松戸花火大会が開かれるか気になると思います。

また花火大会が開催される場合、開催場所は一体どこなのでしょうか?

まずは、松戸花火大会の日程や時間について紹介します。

 

【2023年】松戸花火大会の日程や時間

2023年の松戸花火大会は、8月5日に開催されます。

松戸花火大会は、毎年8月の第1土曜日に開かれるので2023日はこの日程になります。

ただ、荒天の場合は2023年の8月6日に開催されるので注意が必要です。

花火の打ち上げ時間は、19時15分から20時45分に行われます。

 

松戸花火大会!開催の場所

松戸花火大会の会場ですが、千葉県松戸市にある古ケ先河川敷スポーツ広場で開催されます。

近くに駐車場もありますが、駐車場は利用禁止となっています。

なので、千葉県内県外問わず電車で会場に来た方がスムーズに行けます。

幸い、最寄り駅である松戸駅からの道順はかなり単純です。

道順に従っていけば、迷うことも早々ありません。

 

松戸花火大会へのアクセス方法

2023年の松戸花火大会についてですが、8月の第1土曜日に開催されます。

ただ県外から来る人は、松戸花火大会までのアクセス方法が分からないと思います。

続いて、松戸花火大会へのアクセス方法について紹介していきましょう。

 

アクセス方法

松戸花火大会へのアクセス方法ですが、松戸駅の西口から約徒歩35分の場所が会場です。

歩いていける距離な上に、松戸駅から会場までは1本道で行けます。

なので、初めて来た人でも迷うことなく会場に行くことができます。

ただ会場まで行くまでには、いくつか注意しなければならないこともあります。

それについては、後ほど紹介します。

 

会場に向かうまでの注意点

松戸花火大会の会場まで向かうまでの注意点ですが、会場までは混雑していることです。

先程紹介しましたが、松戸駅から花火大会の会場までは1本道です。

また駐車場もないので、行きはともかく帰りはかなり混雑します。

時間帯によっては行きでも混雑するので、時間に余裕を持って会場に来ることをおすすめします。

 

松戸花火大会のオススメ穴場スポット

松戸花火大会の会場までのアクセスについては、よく分かったと思います。

ただ、松戸花火大会は毎回来場客が多いので、会場に行っても花火が見えにくいことがあります。

では、花火が見れる穴場スポットなどはないのでしょうか?

続いて、松戸花火大会のおすすめ穴場スポットについて紹介していきましょう。

 

葛飾区側

松戸花火大会のおすすめ穴場スポット1つめは、葛飾区側です。

会場になる松戸市側は、非常に混雑しています。しかし、対岸側になる葛飾区側は比較的空いています。

なので、JR金田駅を利用して会場に来るとスムーズに葛飾区側へと来れます。

 

河川敷

松戸花火大会のおすすめ穴場スポット2つめは、河川敷です。

松戸駅を越え葛飾橋の元まで行くと、河川敷があります。

この河川敷も人が少なく、さらには松戸駅から徒歩20分で行くことができます。

ただ近くにコンビニや屋台、トイレもないので、そこだけは注意しましょう。

 

みさと公園

松戸花火大会のおすすめ穴場スポット3つめは、みさと公園です。

みさと公園は、葛飾区にある水元公園の隣にある公園です。

花火の打ち上げ場所から3kmの距離にあり、少し離れていますが花火がよく見えます。

園内にはトイレがあり、近くにコンビニもあります。

なので、小さなお子様連れでも安心して花火を見ることができます。

 

有料席のチケットは売ってるの?

一部の花火大会では、有料席がありますよね。

松戸花火大会でも有料席は用意されており、お金を払えばきちんと席で花火を見ることができます。

では、有料席のチケットはどう買えばいいのでしょうか?

続いて、松戸花火大会の有料席の情報について紹介します。

 

有料席情報

松戸花火大会の有料席は、協賛金という形での支払いになります。

協賛会1万円で協賛者用の観覧スペースの入場を1名につき、2枚ほどもらうことができます。

他にも、有料チケットはセブンイレブンとファミリーマート、web予約で購入できます。

販売は2023年の6月15日からなので、早いうちに確保しましょう。

ちなみに有料観客席は3種類あるので、後ほど詳しく紹介します。

 

有料席の種類について

松戸花火大会の有料席1つめは、ボックス席です。

ボックス席は、家族と友人と楽しめる席で比較的広いです。

ボックス席にも2種類あり、A席は丸椅子と机が5つある定員5人の席になります。

B席も同じなのですが、チケットの値段とチケットの上限数が違います。

A席は先着200セットで、チケットの価格が30000円です。

B席は先着300セットで、チケットの価格が28000円になります。

 

2つめが、椅子席です。

名前のとおり椅子が用意されており、椅子1つにつき定員1名となります。

チケットの価格は4500円で、先着2040席です。

 

3つめが、シート席です。

シート席は河川敷の斜面に張ったシートに座り、花火を見れる席になります。

シート席はシートが配布され、シート1枚につき定員は1名です。

チケットの価格は2000円で、先着7500席になります。

 

松戸花火大会の見どころを紹介

松戸花火大会は非常に有名なのですが、一体どこがいいのか気になる人は多いと思います。

実は、松戸花火大会は他の花火大会にはないこだわりがいくつかあるんです。

最後に、松戸花火大会の見どころについて紹介します。

 

打ち上げられる花火の種類が豊富

松戸花火大会で打ち上げられる花火は、多くの種類があります。

古くから続く花火の他にも、スターマインやキャラクター花火なども楽しめます。

しかも音楽花火も楽しむことができるので、見ることだけでなく音も楽しめるのが魅力です。

 

フィナーレの花火が綺麗と評判

松戸花火大会は、フィナーレに上がる花火も綺麗だと評判です。

フィナーレに上がる花火は、二段構造で打ち上げられます。

上空から色とりどりの花火が打ち上げられ、その下でも派手に花火が打ち上げられるんです。

Youtubeにも動画が上がっているので見れますが、実際見てみると迫力に差があります。

なので、気になった方は一度会場で見ることをおすすめします。

 

まとめ

今回は、松戸花火大会の日程や場所などについて紹介しましたが、参考になったでしょうか?

2023年の松戸花火大会は、8月5日に古ケ先河川敷スポーツ広場で開催されます。

会場までのアクセスは楽ですが、花火を見る場所によって最寄り駅が異なるので注意が必要です。

松戸花火大会が気になっている方は、ぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

 

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