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ジェルネイルやめてよかった理由とは?サロンに通い続けると爪がボロボロでケアが必要?

ジェルネイルやめてよかった理由とは?
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今、ネイルサロンに通う女性は多いですよね。

ジェルネイルをしている女性も多いのですが、中にはジェルネイルをやめようか悩む人もいます。

では、ジェルネイルをやめてよかった理由はあるのでしょうか?

今回は、ジェルネイルをやめてよかった理由について紹介します。

 

ジェルネイルやめてよかった理由とは?

ジェルネイル

1度ジェルネイルをすると、やめどきが分からないという人は多いです。

爪はできるだけ綺麗にしたいですが、お金や時間の問題でやめたい人もいます。

なのでまずは、ジェルネイルをやめてよかった理由について紹介します。

 

お金の節約になる

ジェルネイルやめてよかった理由1つめは、お金の節約になることです。

ネイルサロンに通っていると、1回で7000円から8000円はかかります。

そのため、ネイルサロンに通う頻度が少ない人は少なからずいると思います。

ただ爪の伸びが気になってしまう人だと、かなりの頻度でネイルサロンに通うことになります。

すると、年間を通して10万円近くなるのでかなり出費は大きいです。

こうやって現実に数字を見てみると、いかにお金の節約になるか分かると思います。

 

時間の節約になる

ジェルネイルをやめてよかった理由2つめは、時間の節約になることです。

ジェルネイルをするのはお金だけでなく、時間もかかります。

サロンにもよりますが、1回の施術で2時間はかかるのでかなり時間を潰しているのが分かります。

またサロンに向かうまでの時間も込みにすると、より時間がかかります。

なので、ジェルネイルをやめて他のことに時間を割けたと思える人は多いです。

 

爪の病気になりにくい

ジェルネイルをやめてよかった理由3つめは、爪の病気になりにくいことです。

ジェルネイルをしている人は、グリーンネイルという病気になることが多いです。

グリーンネイルとは、緑膿菌と呼ばれるバクテリアが爪の上で繁殖する病気です。

バクテリアが爪で繁殖すると、爪が変色してしまいます。

痛みこそありませんが、症状が重くなると爪の変色が酷くなります。

最悪皮膚科で診てもらう必要があるので、ジェルネイルをしている人は注意が必要です。

 

自分で爪を切れる

ジェルネイルをやめてよかった理由4つめは、自分で爪を切れることです。

ジェルネイルをしていると、自分の好きなタイミングで爪を切ることができません。

ジェルをしているぶん爪が厚くなるので、自分で切るのは結構力がいります。

そのため余計に自分で切らなくなるのですが、爪が伸びすぎるとデザインの見栄えが悪くなります。

結果、かなりの頻度でネイルサロンに通う必要があります。

ジェルネイルをしたことない人にはよく分かりませんが、これは大きなメリットなのです。

 

セルフネイルできる

ジェルネイルをやめてよかった理由5つめは、セルフネイルが出来ることです。

急な外出などで、ネイルのデザインを変えたいと思った人は多いと思います。

サロンなどでジェルネイルをしてもらうと、自分でデザインを変えることはできません。

そのため、気分によってデザインを変えることも難しいです。

今では自分でセルフネイルがしやすい時代となっているので、自分でネイルするのもおかしくありません。

 

ジェルネイルをやってよかった理由

ジェルネイルをやめると、お金や時間などの節約になります。

色々と得はあるのですが、中にはジェルネイルをやってよかった理由が気になる人もいます。

続いて、ジェルネイルをやってよかった理由について紹介します。

 

仕上がりが綺麗(テンションが上がる)

ジェルネイルをやってよかった理由1つめは、仕上がりが綺麗なことです。

自分でもセルフネイルはできますが、クオリティはサロンでしてもらった方がいいですよね。

またネイルサロンに通う人の多くは、爪を綺麗にすることでテンションを上げています。

そのため、綺麗な爪を見ると気分がいいのです。

こういった理由から、ネイルサロンに通うのをやめられない人は多いそうです。

 

爪にダメージを受けても大丈夫

ジェルネイルをやってよかった理由2つめは、爪にダメージを受けても大丈夫なことです。

自爪でいると、よく欠けたり罅が入ることもあります。

ですがジェルネイルは、ジェルが爪を保護してくれます。

そのため、爪にダメージを受けても欠けたりしないんです。

乾燥すると爪がダメージを受けるので、自分でケアしないと爪の見栄えが悪くなります。

一方ジェルネイルをしていると、爪も保護できていつも綺麗な状態を保てます。

 

自分でジェルネイルするなら!100均でも売っている

今はサロンに通わずとも、自分でジェルネイルをすることができます。

しかもお金があまりかからないので、学生などでも気軽にジェルネイルができます。

では、自分でジェルネイルをする場合はどうすればいいのでしょうか?

続いて、自分でジェルネイルをするときに必要なものについて紹介します。

 

100均のダイソーとキャンドゥでも買える

実はジェルネイルしたいときの道具のほとんどは、ダイソーとキャンドゥで揃います。

キャンドゥとダイソーには、ベースコートやトップコートの他にも、ウッドスティックやLEDライトも売っています。

またジェルネイルの色も豊富で、ダイソーだと全部で40色ほどあります。

一見高そうなLEDライトも、330円ほどで購入できます。

 

ダイソーとキャンドゥのジェルネイルの特徴

今は、ダイソーとキャンドゥで簡単にジェルネイルに必要なものを簡単に購入できます。

ではどんな違いがあるのかというと、3つの違いがあります。

まず、キャンドゥのベースコートジェルはサンディングが不要です。

またLEDを使用すると約1分で硬化することができます。

カラージェルはモカベージュが多く、秋色に適したものが多いです。

そしてのノンワイプマットトップコートは、ふき取りがいりません。

一方、ダイソーの商品だと以下のような違いがあります。

ダイソーのベースコートジェルは、キャンドゥと同じです。

カラージェルはピンク色が多く、通年使用できる可愛い色合いが多いです。

ダイソーはベースコートジェルではなく、トップコートを使用します。

このトップコートもサンディングは不要で、爪が薄くなる心配はありません。

 

自分でジェルネイルする方法!手順

ジェルネイルをするときに必要なものは、大体100均で揃えることができます。

では、自分でジェルネイルをする際は一体どのような手順ですればいいのでしょうか?

最後に、自分でジェルネイルをする方法について紹介します。

 

手順

まず、爪やすりで爪の長さと形を整えます。

爪の長さと形を整えたら、爪の表面をやすりで毛羽立たせるように軽く削ります。

続いて、エタノールで爪を拭き取ります。

エタノールで爪を拭くのは、手指の消毒の他にも爪についている油分や水分を拭き取るためです。

エタノールで爪を拭き取った後は、ベースコートを塗って硬化させます。

ブラシに取るジェルの量は、片面のみで筆先の3分の1程度の量です。

そして爪の中央、先端、根本、サイドの順に塗ります。

後はジェルを塗り、LEDライトに当てて硬化させます。

LEDで1度硬化させた後はカラージェルを塗り、またLEDライトで硬化させます。

最後に、トップコートをしっかり塗って完成です。

 

ジェルネイルをするときのコツ

ジェルネイルをするときのコツですが、コツは2つあります。

まず、やすりで爪を整えるとき毛羽立たせてからジェルを乗せるとジェルが定着しやすくなります。

後、ベースコートのジェルを塗るときは量を守ることが大事です。

ジェルが多すぎると爪の表面がぼこぼこになってしまうので、ベースコートの量はしっかり守りましょう。

 

まとめ

今回は、ジェルネイルをやめてよかった理由について紹介しましたが、参考になったでしょうか?

ジェルネイルをやめたことで、お金や時間に余裕ができた人は多いです。

ただ、自分のテンションをあげたり爪を保護したい場合、ジェルネイルはした方がいいです。

なので、ジェルネイルをやめようか悩んでいる方は、ぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

 

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