学生さんは自己紹介をする機会がとても多いですよね!
入学式やクラス替えの際、部活や委員会といったいろいろな場面で自己紹介をする機会があると思いますが、自己紹介が得意!という人はめったにいませんよね。
人前で話すのが苦手だったり、人見知りだと尚更避けたくなるようなきつい時間です。
そんな人にために役に立つ自己紹介の時の例文を今回は紹介していきます。
次の時間きっと自己紹介だ・・・。と思って不安になってこの記事にたどり着いた人のために役立つ例文を紹介しているので安心して読んでみてくださいね!!
自己紹介で緊張を緩和する方法
自己紹介をします!と先生から言われたら自分の番が来るまでドキドキしてしまいますよね。
言い終わった後にもっとこういう風に話せばよかったなとなることも多いはずです。
きっとみんなそういう思いでいるので自分だけではないというのも頭に置いておくと少しは緊張もほぐれますよ!
また、あらかじめどういった内容の自己紹介をしようか事前に考えておくとスムーズに自己紹介が出来ますし、頭が真っ白になるということも避けるためにも事前に考えておくのがおすすです。
一番失敗しやすいパターンは他の人の自己紹介を聞いてから考えようとすることです。
アドリブは一番失敗しやすいので注意しましょう。
新学期の自己紹介!名前+話したい内容でOK
自己紹介は自分のことを少し話して相手に分かってもらえればそれで充分です。
なので、名前と自分の話したいことを話すということを考えて用意しましょう。
例をいくつか紹介します。
自己紹介は緊張していると長く感じるかもしれませんが大体1人の持ち時間は1分程度なのでそれくらいで終わるくらいの簡単で短くて大丈夫です。
自己紹介の例①趣味
趣味が同じだと共通の話題もあって仲良くなるのにはぴったりです。
(例)私は、休みの日に買いものに行くのが好きでよくウィンドウショッピングに行きます。
(例)僕は、バスケが好きなので休みの日や放課後は友達とバスケをしたりして過ごします。
自己紹介の例②特技
特技は人それぞれ違うので自分のアピールをすることにも繋がります。
(例)私の特技は、人を笑わせることです。
(例)僕の特技は、ブレイクダンスです。同じような人がいたらぜひ一緒にしましょう!
自己紹介の例③部活
どんな部活に入るのかや、どの部活に所属しているのかを話すとどんな人なのかもイメージしやすくて覚えてもらいやすいです。
(例)私は中学生の時は吹奏楽部に入っていましたが、高校ではどの部活に入るか決めていません。
(例)僕は野球部に所属しています。まだレギュラーになれていませんが頑張ります。
自己紹介の例④自分のあだ名
あだ名は仲良くなったら呼んでもらいたいものを紹介しておくと仲良くなりやすいですよ!
(例)私のあだ名は「さっちゃん」です。小さい頃から個のあだ名で呼ばれているので仲良くなったらさっちゃんと呼んでほしいです。
(例)僕のあだ名は「うっちー」です。誰でも気軽によんでください!
自己紹介の例⑤ペット
ペットの話題も話がはずんだり仲良くなれるきっかけになりやすいです。
(例)私は家でハムスターを飼っています。名前は「ハム五郎」です。ハムスターを飼っている人がいたらまだ飼い始めたばかりなのでいろいろ教えてもらえたら嬉しいです。
(例)僕は、家でコーギーを飼っています。名前は「ぎっくん」です。お散歩好きなので散歩の途中に会ったら気軽に話しかけてください!
新学期の自己紹介で注意すること
新学期の自己紹介で注意することについて、見ていきましょう。
①自然体の顔
あんまりこわばった顔で自己紹介するとなんとなく声をかけづらい印象を与えてしまう可能性があります。
なので出来るだけ笑顔を心掛けましょう。
笑顔の人は話しかけやすそうですし、第一印象としては一番良いですよね!!
②背筋を伸ばす
姿勢がだらしなくみえたりするとあまり良い印象は与えられません。
なので背筋を伸ばしましょう。
第一印象は見た目が55%も占めると言われているくらい高くなっているので「猫背」「だらしない」という印象を持たれたくないですよね。
背筋を伸ばすと声も出やすくなるので一石二鳥ですよ!
③聞き取りやすい声でゆっくりと話す
せっかくの自己紹介なのに名前などが聞き取れないと友達になろうとしてくれている人がいても名前が分からないということにもなりかねません。
また、声が多く過ぎても威圧感をもたれてしまったり、うるさい人という嫌なイメージを持たれることもあります。
緊張しているとどうしても早口になってしまうので、出来るだけ聞き取りやすい声でゆっくりと自己紹介をするように心がけましょう。
まとめ
自己紹介に緊張をつきものですが、事前に備えておくだけで第一印象を良く見せることが出来たり友達も作りやすくなりますので例文も参考に自己紹介頑張ってくださいね!