シャボン玉石けんは、肌に優しいことで有名な石けんです。
ですが、一説によると洗顔したときに肌荒れが酷くなるという噂もあります。
では実際、シャボン玉石けんにはどのような口コミがあるのでしょうか?
今回は、シャボン玉石けんを買ってはいけないのかについて紹介します。
目次
シャボン玉石けん買ってはいけない?と言われる理由とは?
一部では「シャボン玉石けんは買ってはいけない」と聞きますが、一体なぜなのでしょうか?
それにもいくつか理由があり、その影響で買ってはいけないといわれています。
まずは、シャボン玉石けんを買ってはいけない理由について紹介します。
臭いが苦手な人もいる
シャボン玉石けんを買ってはいけない理由1つめは、臭いが苦手な人もいるからです。
シャボン玉石けんは無添加なので、石けんそのものの臭いが強いです。
そのため、この石けん独特の臭いが苦手という人も少なくありません。
汚れが落ちにくい
シャボン玉石けんを買ってはいけない理由2つめは、汚れが落ちにくいからです。
シャボン玉石けんは、汚れが落ちにくいというデメリットがあります。
というのも、シャボン玉石けんは溶けにくいという性質が関係しています。
溶けにくい性質がある以上、汚れを落とすにはそのぶん石けんを溶かさなければいけません。
この汚れの具合によって、石けんの量を調節するのが買ってはいけない理由の1つになっています。
乾燥しやすく肌荒れしたり痒くなったりする
シャボン玉石けんを買ってはいけない理由3つめは、乾燥しやすくなるからです。
シャボン玉石けんは石けん素地のため、保湿効果がありません。
そのため乾燥しやすく、元々乾燥肌の人が使うと肌荒れが酷くなってしまうんです。
最悪、痒みなども出てくるので、乾燥肌の人にシャボン玉石けんはおすすめしません。
広告宣伝のやり方
シャボン玉石けんを買ってはいけない理由4つめは、広告宣伝のやり方です。
シャボン玉石けんの広告は、無添加であることを強調しています。
ですがそのぶん、添加物の入った石けんは良くないと他社の商品を蹴落とした広告内容になっています。
この広告宣伝のやり方が気に入らないという人は、一定数いるようです。
シャボン玉石けんは無添加!「買ってはいけない」「危険」は嘘?
シャボン玉石けんを買ってはいけない理由については、いくつかあります。
ですが中には、「シャボン玉石けんは危険だ」という説もあります。
続いて、シャボン玉石けんが危険といわれている理由について紹介します。
シャボン玉石けんが危険というのは嘘
結論からいうと、シャボン玉石けんが危険だというのは嘘です。
むしろ無添加かつ、環境にも優しいぶん危険という言葉とはかけ離れています。
ただ、乾燥肌で悩んでいる人や嗅覚過敏の人にはあまりおすすめできないというデメリットはあります。
シャボン玉石けんが危険だといわれている理由
一体なぜ、シャボン玉石けんが危険だといわれているのかについては明確になっていません。
恐らくは、シャボン玉石けんの広告の出し方に不満を持った人達のアンチ行為ではないかといわれています。
シャボン玉石けんが危険ということはないので、デマに騙されないように気をつけて下さいね。
シャボン玉石けんを使った人の口コミ
シャボン玉石けんは危険だといわれていますが、実際そうではありません。
では、シャボン玉石けんを使った人の口コミは一体どうなっているのでしょうか?
続いて、シャボン玉石けんを使った人の口コミについて紹介します。
良い口コミ
シャボン玉石けんは無添加なので、人の肌にはとてもいいです。
実際、肌の弱い人がシャボン玉石けんを使ったところ、添加物のある石けんより刺激が弱かったそうです。
また、赤ちゃんの肌にも合うため、保湿さえしっかりすれば肌にはいいという口コミもあります。
悪い口コミ
シャボン玉石けんの悪い口コミの多くは、汚れが落ちないことや臭いに関することが多いです。
確かにシャボン玉石けんは、汚れを落とすのに相当の量を使います。
ですが、石けんの量を増やせば石けんかすが残ってしまうという口コミもあります。
シャボン玉石けんを使うメリットとデメリットについて
シャボン玉石けんを買ってはいけないといわれる以上、デメリットがあるのは分かると思います。
ただ、シャボン玉石けんにはデメリットしかない訳ではありません。
続いて、シャボン玉石けんを使うメリット・デメリットについて紹介します。
メリット
シャボン玉石けんのメリットは、無添加なことと環境にいいこと、リーズナブルなことです。
シャボン玉石けんは敏感肌にも優しいため、子供にも使うことができます。
また無添加なため環境に優しく、さらには値段も安めです。
デメリット
シャボン玉石けんのデメリットは、臭いと汚れが落ちにくいことです。
シャボン玉石けんは独特な臭いがしますし、汚れを落とすにはそのぶん量を使わなければいけません。
他にも、乾燥肌の人が使うと、より肌が乾燥するというデメリットもあります。
シャボン玉石けんの効果的な使い方を解説
シャボン玉石けんは、少し普通の石けんとは使い方が違います。
そのため、間違った使い方をすることで色んな問題を起こすことも少なくありません。
最後に、シャボン玉石けんの効果的な使い方について紹介します。
泡立ちネットを使う
シャボン玉石けんを効果的に使いたいのであれば、泡立ちネットを使うことをおすすめします。
固形化の石けんは、市販の合成洗剤のように泡立てることは難しいです。
なので、泡立ちネットを使って泡立たせてから使います。
泡立て方は簡単で、泡立ちネットに軽く水をつけ、石けんを揉み込むだけです。
石けんの泡で洗うと、肌への負担は軽減されます。
ぜひ、シャボン玉石けんで洗顔する際は泡立ちネットを使ってみてくださいね。
まとめ
今回は、シャボン玉石けんを買ってはいけないのかについて紹介しましたが、参考になったでしょうか?
シャボン玉石けんを買ってはいけないかどうかは、人によって違ってきます。
シャボン玉石けんにもメリット・デメリットはあるので、これを踏まえた上で使うのをおすすめします。
シャボン玉石けんが危険なのか疑ってしまった人は、ぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。