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麦茶に塩や砂糖を入れると熱中症対策になる理由3選!作り方を解説

2021年8月7日

麦茶に塩や砂糖を入れると熱中症対策になる理由
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夏になると麦茶を飲む機会というのは、かなり増えてきますよね。

普段何気なく飲んでいる麦茶ですが、実は夏バテ効果があるんです。それだけではなく、麦茶に塩や砂糖を入れると、さらに夏バテ効果があるともいわれています。

では、一体どんな仕組みで砂糖や塩入りの麦茶は熱中症に効果があるのでしょうか?

今回は、麦茶に砂糖や塩を入れて熱中症対策をする方法について紹介します。

麦茶が腐っているのか?見分け方や保存方法など詳しく解説しています。
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麦茶を飲むと熱中症対策や夏バテ防止の効果がある

麦茶を飲むと熱中症対策や夏バテ防止の効果がある

なんとなく普段から飲んでいる麦茶ですが、実は夏にはもってこいの飲み物です。

実は熱中症予防にも効果的で、よく昔から熱中症対策で飲まれていたともいわれています。麦茶が熱中症対策に向いているのも、麦茶に含まれるある成分が関係しているんです。

まずは、麦茶がなぜ夏バテ効果があるのかについて紹介します。

麦茶の香りで夏バテ効果がある!

麦茶がなぜ熱中症対策に向いているのかというと、それは匂いです。

麦茶の香りには、血液をサラサラにする効果があります。麦茶には大麦が含まれているのですが、大麦の香の成分は血液をサラサラにしてくれるんです。

血液がサラサラになると、体中の血液の循環がよくなります。血液がきちんと循環しないと、頭がぼーっとしたりして、身体が動きません。

なので血液をサラサラにする事で、身体がスムーズに動くようになります。夏になると身体が鈍くなるので、血液をサラサラにする事で、あらゆる不調が改善されます。

身体を冷やす効果もあり

麦茶に含まれるのは、血液をサラサラにする効果だけではありません。

麦茶には、身体を冷やす効果もあるんです。夏は自然と体温が高くなるうえに、中々体温も下がりにくいです。

なので麦茶を飲んで体温を下げる事で、熱中症対策をする事ができます。

冬場にはマイナスですが、夏場であれば体温を下げる事は良いので、適度なら問題はありません。ただあまり飲みすぎるのは身体によくないので、ほどほどにしておきましょう。

麦茶に塩や砂糖を入れると熱中症対策や夏バテ防止効果がアップ!3選

麦茶に塩や砂糖を入れると熱中症対策や夏バテ防止効果がアップ

麦茶はそのままでも、熱中症対策に向いている事はよく分かったと思います。

ですが麦茶をそのまま飲むより、塩や砂糖を入れた方がより熱中症対策になるんです。では一体なぜ、砂糖や塩を入れる事で熱中症対策になるのでしょうか?

続いて、麦茶に砂糖や塩を入れる事で熱中症対策になる理由について3つ紹介します。

①水分早く補給できる

麦茶に塩や砂糖を入れる事で熱中症対策になる理由1つめは、水分を早く補給できるからです。

麦茶は元々、普通の水と比べると水分補給ができるようになっています。そこに塩を入れる事で、より水分の補給を速める事ができるんです。

夏は汗をかいて、そのぶんだけ塩分や水分が体内から失われていきます。なので素早く塩分と水分を補給する事で、熱中症対策になるんです。

②塩麦茶でミネラルを補給

麦茶に塩や砂糖を入れる事で熱中症対策になる理由2つめは、ミネラル補給をできるからです。

ミネラルは、身体を動かす上では欠かせない栄養素で、麦茶にも含まれています。身体の機能を維持したり、調節してくれるので体温調整にも欠かせません。

ですがミネラルだけを摂っても、熱中症を予防できるわけではないんです。熱中症を予防するには、ナトリウムも必要になります。

ナトリウムは塩などに多く含まれていて、熱中症対策には効果的だと推奨されています。なのでミネラルとナトリウムを混ぜる事で、より熱中症の発症を防ぐ事ができるのです。

③糖質も熱中症対策にいい

麦茶に塩や砂糖を入れる事で熱中症対策になる理由3つめは、糖分が関係しているからです。

熱中症対策専用の飴などには、実は塩分だけでなく、糖分も含まれています。

熱中症の予防には、塩分だけでなく糖分が必要というのも明かされていて、経口補水液などにも含まれています。

なので、多少であれば砂糖も立派な熱中症対策に役に立つものになるんです。地域によっては、昔から熱中症予防に麦茶に砂糖を入れて飲むところもあります。

これは昔からある方法なので、信憑性はかなり高いです。

麦茶に塩や砂糖を入れる分量について

麦茶に砂糖や塩を入れる事で、点滴と似た様な効果を生み出す事ができます。

他にも、熱中症対策に効果的な飴などと同じような効果があります。ただ麦茶に塩や砂糖を入れる場合、必ず守るべき分量があるんです。

では一体、麦茶にどのくらいの砂糖と塩を入れればいいのでしょうか?

続いて、麦茶に塩や砂糖を入れる分量について紹介します。

塩は麦茶1リットルに塩を1g

麦茶に塩を混ぜる場合、麦茶1リットルに対して塩を1gを入れます。

塩麦茶を作る場合は、この分量で問題ありません。味のほうですが、砂糖を混ぜるより飲みやすいと思います。

ただ入れ過ぎると、辛く、麦茶の独特の味と合わないので、分量はしっかり守りましょう。

後、塩は少し溶けにくいので、入れた後はかき混ぜる必要もあります。

塩と砂糖を混ぜて作る場合

塩と砂糖を混ぜて麦茶を作る場合は、塩と砂糖の分量がかなり違います。

1リットルの麦茶に対して、塩3gに砂糖を40gを入れます。砂糖の分量が少し多めに思えますが、基本塩と砂糖を麦茶に入れるときは砂糖は多めに入れましょう。

というのも、塩は少量でも作用しますが、砂糖はある程度の量を摂らなければいけません。

目安としては、1時間運動する場合、4~8%の糖分を含んだものを摂取する必要があります。なので、砂糖は少し多めに入れても問題はありません。

ただ味の方ですが、塩麦茶と比べて味の方は美味しいとはいえないです。あまりにも口に合わないようなら、塩麦茶の方をおすすめします。

【その他】夏バテ防止用の食べ物

麦茶を飲むのはは熱中症対策には、かなり手軽で効果的な方法です。

しかしできる事なら、普段の食事でも効率良く夏バテ防止を取り入れたいですよね。

では、どういった食べ物が夏バテ防止にいいのでしょうか?最後に、夏バテ防止に効果のある食べ物について紹介します。

ビタミンB1を含む食べ物

夏バテ防止に効果のある食べ物1つめは、ビタミンB1を含む食べ物です。

ビタミンB1は、糖質からのエネルギーを産生する事ができます。そのため、糖質を栄養とする脳神経系の働きにも深く関与しているんです。

そんなビタミンB1を多く含む食べ物は、豚肉やうなぎ、生そば、枝豆などです。

今挙げたのをみると、やはりビタミンB1を含む食べ物には夏バテ防止に効果のあるものと多く共通しています。なのでぜひとも、豚肉やうなぎを食べて、夏を乗り切りましょう。

ビタミンCが多い食べ物

夏バテ防止に効果のある食べ物2つめは、ビタミンCを含む食べ物です。

実は、夏バテ防止にはビタミンCを含む食べ物も効果的といわれています。夏になると風邪をひきやすくなるので、ビタミンCは欠かせません。

ビタミンCを多く含む食べ物は、パプリカ、ブロッコリー、かぼちゃ、みかん、レモンなどです。

他にもビタミンCだけでなく、ビタミン類には疲労回復の効果があるので夏にはぴったりです。

夏野菜

夏バテ防止に効果のある食べ物3つめは、夏野菜です。

夏野菜は昔から、夏バテ防止に効果的な食べ物だといわれています。現に、夏野菜は身体を冷やす効果があるものが多いので、体外へ熱を排出するのに必要です。

夏野菜で有名なのは、なすやトマト、とうもろこし、ズッキーニなどです。

ですがトマトは特に身体を冷えやすくするので、冷え症の人にはおすすめできません。正常な人も、食べ過ぎるとお腹がゆるくなる事もあるので、食べるならほどほどにしておきましょう。

まとめ

今回は、麦茶に砂糖や塩を入れて熱中症対策をする方法について紹介しましたが、参考になったでしょうか?

麦茶はそのままでも、十分熱中症対策に効果的です。ですが砂糖や塩を加える事で、さらにその効果を発揮します。

実際、塩麦茶などを作って口に合わない場合、レモン汁などで味を変える事もできます。なので色々と工夫すれば、味の方もさほど問題ではありません。

もし夏場に子どもに水筒を持たせるときは、ぜひとも今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

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