ドーナッツって美味しいですよね~♪
でも、ドーナッツは甘いし、油で揚げているので、いかにも太りそうなスイーツです。
ダイエット中の方には、ドーナッツを食べるのをガマンしている方も多いのではないでしょうか?
そんなドーナッツですが、
「ドーナツを食べると太るって本当?」
「ドーナッツで太る部位ってどこ?」
などなど、気になることも多いですよね。
そこで今回は、ドーナッツで太る部位はどこなのか?詳しく解説していきます!
また、ドーナッツを食べても太らない方法もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ドーナッツを食べ過ぎ!太る部位ってどこ?
ドーナッツを食べると太りやすいイメージがありますよね。
しかし、実は食べ物によって太りやすい部位が異なるんです!
では、ドーナッツで特に太りやすい部位ってどこなんでしょうか?
お尻が太る
ドーナッツを食べて太る部位は、「お尻」です!
ドーナッツは油で揚げて作られる食べ物ですが、この油分は、お尻に脂肪を付きやすくするんです。
そのため、お尻の脂肪が気になる方は、ドーナッツを控えることをオススメします。
ちなみに、乳製品は二の腕に、炭水化物はお腹に脂肪を付けやすいんですよ。
気になる方は気を付けてみてくださいね♪
ドーナッツを食べても太らない5つの方法とは?
もしドーナッツを食べても太らない方法があったら、知りたいですよね!?
実は、ドーナッツを食べても太らない方法が5つもあるんですよ♪
これからご紹介しますね。
普段の食生活に気をつかう
1つ目は、普段の食生活に気をつかうことです。
毎日のようにドーナッツや高カロリーな食品をたくさん食べていれば、太ってしまうことでしょう。
しかし、普段から食生活に気をつかって過ごしていれば、少しドーナッツを食べたからといって、すぐに太るようなことはありませんよね。
寝る前に食べない
2つ目は、寝る前に食べないことです。
基本的に、夜間は体内に脂肪が蓄積しやすい時間帯!
そのため、夜寝る前にドーナッツを食べてしまうと、脂肪が付きやすくなるんですよ。
太らない食べ合わせがある
3つ目は、食べ合わせを工夫することです。
たとえば、ドーナッツを食べる前にサラダなどの食物繊維を摂ると、血糖値の上昇が抑えられるため、太りにくくなります。
野菜と一緒にドーナッツを食べれば、なんとなく罪悪感も薄れそうですよね♪
食べ過ぎない
4つ目は、食べ過ぎないことです。
「当たり前でしょ!」
と思うかもしれませんが、ついつい食べ過ぎてしまっていませんか?
ドーナッツの食べ過ぎを防ぐためには、あらかじめ食べる個数を決めておくことや、ゆっくりとよく噛んで食べることが大切ですね!
ちなみに、おやつとして食べるなら1個、朝食などに主食として食べるなら2個くらいが適量ですよ♪
豆乳やおからドーナッツを食べる
5つ目は、豆乳やおからドーナッツを食べることです。
最近では、豆乳などを使用した低カロリーなドーナッツも売られていますよね。
おからや豆乳を使用したドーナッツでは、普通のドーナッツと比較して10~30%程カロリーを抑えることができます。
また、おからなどを使用したドーナッツでは、食物繊維が多く含まれている上に糖質も低くなりますから、太りにくいといえますね♪
ドーナッツの種類とカロリー糖質
最後に、ドーナッツの種類別に、カロリーと糖質をご紹介していきます!
今後の参考にしてみてくださいね。
ミスタードーナッツの種類!カロリー糖質
ドーナッツの定番といえば、ミスタードーナッツですよね♪
ミスドには色んな種類のドーナッツが売られていますが、以下に定番商品のカロリー&糖質をご紹介します。
- ポンデリング:217kcal ・糖質26.1g
- フレンチクルーラー:170kcal・糖質15.8g
- チョコリング:268kcal・糖質23.3g
- エンゼルフレンチ:200kcal・糖質12.6g
- オールドファッション:328kcal・糖質18g
豆乳ドーナツのカロリー糖質
豆乳ドーナツは、牛乳の代わりに豆乳を使用したドーナツです。
商品によって多少の誤差はありますが、1個当たり150kcal・糖質17.3gとなっています。
ミスドの商品と比べると、低カロリーですね♪
おからドーナツのカロリー糖質
おからドーナツも、ヘルシーなドーナツの定番ですよね。
また、おから独特のもちもちした食感も人気があります!
おからドーナツは、1個当たり209kcal・糖質22.9gとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ドーナッツは食べ過ぎると太る食品ですが、特にお尻に脂肪が付きやすいんですね。
ただし、今回ご紹介した太らない食べ方を実践すれば、ダイエット中の方でも安心してドーナッツを食べられることでしょう♪
ぜひ、ダイエットを気にせず、美味しくドーナッツを食べてくださいね!