【2023年】栃木県民の日はいつ？学校は休み？ディズニーランドは混雑必須！無料ベント情報

現在、多くの都道府県では「県民の日」というものが設けられています。

もちろん栃木県にも県民の日はあって、他の県民の日と同じく休日と定められています。

では、栃木県民の日というのは一体いつなのでしょうか？

今回は、栃木県民の日について紹介します。

【2023年】栃木県民の日はいつ？6月15日

栃木県民の日がいつなのかについてですが、6月15日と定められています。

定められているといいますが、年ごとに日は変動するのでしょうか？

まずは、栃木県民の日はいつなのか、栃木県民の日の設立の経緯について紹介します。

栃木県民の日とは？

まず栃木県民の日はいつなのかというと、6月15日です。

この6月15日は、栃木県という郷土の理解を高め、興味を持ってもらうための日とされています。

なので、郷土の理解を深めるということで、一部の施設が無料になったりすることがあるんです。

この栃木県民の日は6月15日と定められているので、年ごとに変動することはありません。

栃木県民の日の設立の経緯

栃木県民の日の設立の経緯ですが、いわれは明治4年まで遡ります。

明治4年の7月に廃藩置県が実施され、同年11月には栃木県と宇都宮県が整理統合されたのです。

また明治6年の6月15日に、栃木県と宇都宮県が統合されます。

そうして栃木県が生まれたことで、6月15日が栃木県民の日として設立されたのです。

【2023年】栃木県民の日！学校は休みなの？

県民の日の日は基本休みになりますが、栃木県民の日はどうなのでしょうか？

また県民の日は小学校など、休みだと聞きますが本当なのか気になりますよね。

続いて、栃木県民の日は小学校など休みなのかについて紹介します。

公立の学校は休み！振り替え休日は無し

結論からいうと、栃木県民の日は休みになりません。

栃木以外の県民の日はお休みなのですが、残念ながら栃木県は休日ではありません。

市役所や県庁は休みにはならない

続いて、市役所は休みになるのかどうかについてです。

先程紹介しましたが、栃木県民の日は国が定めた祝日ではありません。

そのため、市役所や県庁などは休みにはならないんです。

休みとされているので勘違いしがちですが、市役所などは休みではないので色々問題はありません。

【2023年】栃木県民の日！ディズニーランドが無料や割引になるの？

栃木県民の日は休日なので、ディズニーランドに行く人も少なくはありません。

中には、もしかしたら栃木県民の日はディズニーランドが無料になるのではと考える人もいるでしょう。

続いて、栃木県民の日はディズニーランドが無料や割引になるのか紹介します。

栃木県民の日でも無料や割引にならない

結論からいうと、栃木県民の日でもディズニーランドの入場料は無料になりません。

結構勘違いされるのですが、ディズニーランドのある千葉県でもそんなことはないんです。

千葉県民の日でも、無料になるなんてことはないので、栃木県民の日でも割引にされるのも難しいです。

入場料を安くする方法

栃木県に住んでいる方であれば、ディズニーランドの入場料を安くする方法が1つあります。

それが、首都圏1000円引きディズニーパスポートを使う方法です。

首都圏とありますが、東京都をはじめとするいくつかの地域在住の方が使える割引チケットなんです。

チケットを使うと、入場料が1000円ほど割引されるので持っていて損はありません。

ですが、対象圏内に在住・在勤・在学していないと使えないので注意しましょう。

今のところ2023年も入手可能なので、1度購入を考えてみてはどうでしょうか？

【2023年】栃木県民の日！ディズニーランドは混雑必須！宿泊は早めに予約

残念ながら、栃木県民の日はディズニーランドが無料になるわけではありません。

ですが、ディズニーランド自体は混雑するので宿泊する場合は、早めに宿泊施設の予約を取る必要があります。

続いて、栃木県民の日のディズニーランドの混雑具合について紹介します。

栃木県民の日！ディズニーランドは混雑する

実は、栃木県民の日はディズニーランドは混雑しています。

というのも、栃木県から来る人が多いので普段より入場客が多くなるんです。

特に学生が多くなるので、学生の場合友人と会うなんてことも少なくありません。

混雑することは確実なので、ディズニーランドに行く場合は計画的かつ余裕を持って行きましょう。

おすすめの宿泊施設

栃木県民の日はディズニーランドが混むとなると、宿泊施設を確保して2日間楽しむなんてこともできます。

となると、ディズニーランド周辺にある宿泊施設を知っておく必要があります。

ディズニーランドが公式運営しているホテルもおすすめですが、「東京ベイ舞浜ホテル」もおすすめです。

ディズニーランドと距離が近く、サービスも行き届いています。

さらに料金も、1泊10450円と安めなので、1度調べてみるのをおすすめします。

栃木県民の日「入場無料イベント」や「割引」情報

栃木県民の日は、地域の郷土の理解を深めるため、一部の施設が無料で入場することができます。

では、栃木ではどこの施設が入場無料になるのでしょうか？

最後に、2023年に栃木県県民の日に入場が安くなる施設について紹介します。

EDO WONDERLAND 日光江戸村（栃木県日光市）

栃木県民の日に入場料が安くなる施設1つめは、「EDO WONDERLAND 日光江戸村」です。

日光市にある「EDO WONDERLAND 日光江戸村」はフリーパス券が割引されます。

中学生以上が4800円から2400円まで割引され、小学生以下も半額になります。

今のところ2022年も行われていたので、2023年も行われると思います。

ただ、フリーパス券を割引するには栃木県民であることを証明するものが必要になるので注意が必要です。

あしかがフラワーパーク（栃木県足利市）

栃木県民の日に入場料が安くなる施設2つめは、あしかがフラワーパークです。

栃木一、色んな植物を楽しめる「あしかがフラワーパーク」も栃木県民の日は入場料が無料になります。

ただ、栃木県民と証明できるものが必要です。

またお土産が安くなる割引クーポンもあるので、おすすめです。

宇都宮動物園

栃木県民の日に入場料が安くなる施設3つめは、宇都宮動物園です。

宇都宮市にある宇都宮動物園も、栃木県民の日だと割引で入場することができます。

ほぼ毎年入場料が割引となっているため、2023年も例年通りになるといわれています。

入場料は、大人だと普段1400円が1200円と少しだけ割引されます。

とちのきファミリーランド

栃木県民の日に入場料が安くなる施設4つめは、とちのきファミリーランドです。

宇都宮市にある「とちのきファミリーランド」も、6月11日、12、13、15日は入場料が割引されます。

大人料金2700円が2000円まで値引きされ、子ども料金も500円は割引されるんです。

2022年は割引されていたので、2023年も割引を行いそうです。

まとめ

今回は、栃木県民の日について紹介しますが、参考になったでしょうか？

栃木県民の日は小学校が休みですが、公立以外の学校や会社などは休みにはなりません。

また振り替え休日もないので、いたって普通の休みともいえます。

もし、栃木県民の日が気になった方は、ぜひとも今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。