付き合い立ての彼氏が誕生日と聞いたとき、手紙を書きたくなる人は多いと思います。
しかし、手紙とは一体どのようなことを書けばいいか、上手く思いつきませんよね。
そもそも付き合いたてで、誕生日に手紙をもらって嬉しいものなのでしょうか？
今回は、付き合いたての彼氏の誕生日に贈る手紙の内容例について紹介します。
彼氏の誕生日に手紙！付き合いたての場合に贈る内容
付き合い立てで、彼氏の誕生日に手紙を贈るとなると、何を書こうか悩んでしまいますよね。
実は、誕生日に贈る手紙の内容は、いくつか存在するんです。
では、一体どのような内容を書けばいいのでしょうか？
まずは、付き合い立ての場合、彼氏の誕生日に贈る手紙の内容例について紹介します。
ストレートな内容の例文
付き合い立ての彼氏に贈る手紙の内容1つめは、ストレートな気持ちを記したものです。
実は誕生日に贈る手紙は、普段とは違う特別感を出してくれます。
そのため、ストレートに自分の思いを書くだけでも十分喜んでくれるんです。
例としては「〇〇君の誕生日を祝えて良かった」や普段恥ずかしくていえない気持ちを書きましょう。
思い出話の内容例文
付き合い立ての彼氏に贈る手紙の内容2つめは、思い出話を想起させるようなものです。
「付き合い立てなのに、いきなり思い出話？」と思う人もいるかもしれません。
ですが、手紙というのはもらったそのときだけでなく、その後も見返すものです。
そのため、付き合い立てでも思い出話をするのは、今後の付き合いを良好にする材料になるんです。
例としては、「あのとき一緒に行った〇〇楽しかったね」といったように切り出します。
そしてその後に、「ものすごく楽しかったよ」といったように感想を書きます。
感想を書いた後は、「あのときの思い出で、〇〇君のことをよく知れたな」などと続けましょう。
最後に、「そんな〇〇君も、今は好きだと思ってるよ」と締めます。
コツとしては、感想の後に思い出のデートなどで嬉しかったことなどを書くと喜ばれることが多いです。
ただあまりにも、感想を長々と書き続けると、読んでいる方は辛くなってしまいます。
なので、感想については長くならないように注意しましょう。
共通の話題の内容例文
付き合い立ての彼氏に贈る手紙の内容3つめは、共通の話題に関することです。
あまり書くことはないのですが、共通の話題も誕生日の手紙には有効的な内容です。
共通の話題の例は、主に好きな音楽や趣味、芸能人の話題などです。
内容例としては、「私たちの好きなアーティストのライブに行けたらいいな」といった願望を書きましょう。
ただ芸能人の話題をする際は、なるべく異性の芸能人は避けるべきです。
ずっと一緒にいたいと伝える内容の例文
付き合い立ての彼氏に贈る手紙の内容4つめは、これからの未来を記したものです。
この未来についての内容は、最も喜ばれる手紙の内容の1つです。
普段は照れくさくて、「ずっと一緒にいたい」と面と向かっていえませんよね。
そんな奥手な人には、この「ずっと一緒にいたい」という内容を書くのをおすすめします。
内容例としては、まず楽しかった思い出について語ります。
その後に、素直に好きだと書きだしましょう。
最後に、「この先もずっといれたらいいな」や「来年の誕生日も祝いたい」と未来の話をして締めます。
注意したいのが、あまりにも長々と書いてしまうと逆効果になってしまうことです。
なので、「ずっと一緒にいたい」という内容にする場合は、長くなく短すぎないようにしましょう。
彼氏の誕生日に手紙！最高のプレゼントとして喜ばれる
付き合い立ての彼氏の誕生日に贈る手紙の内容例は、よく分かったと思います。
ですが、そもそもの話、誕生日に手紙を贈ることは相手にとって嬉しいことなのでしょうか？
続いて、誕生日に手紙を贈られた際、彼氏がどう思うのかについて紹介します。
プレゼントよりも手紙の方が嬉しい男性が多い
結論からいうと、付き合い立てでも誕生日に手紙を贈ると嬉しいと思う男性は多いです。
昔はあまりそうではなかったのですが、今では少し違ってきています。
というのも、今はSNSやLINEでのやり取りが多いですよね。
そのため、わざわざ手紙を書くなんてことはあまりありません。
自分のために時間を割いてまで手紙を書くというのは、思った以上に嬉しいものなのです。
プレゼントはお金で買えますが、時間というものはお金では買えません。
そういった意味でも、手紙はどんなものにも敵わないプレゼントになるのです。
手紙を書く上での注意点
付き合い立てでも、彼氏にとって誕生日に手紙をもらうことは嬉しいのはよく分かったと思います。
しかし、どんな内容でも相手が喜んでくれるとは限りません。
誕生日に送る手紙を書く上で、いくつか注意しなければならないことがあります。
それが、ネガティブなことを書くことと、自分の要求ばかり書くことです。
例えば、「〇〇君のおかげで、私は暗い過去から救われたよ」といった内容は忌避されることが多いです。
一見喜ばれると思いがちですが、読んだ側としては「重い」と受け取ってしまいます。
また自分のしたいことを書きすぎると、「わがままだな」と思われてしまいます。
なので、手紙を書く際にはこの2つには気をつけましょう。
まとめ
今回は、付き合いたての彼氏の誕生日に贈る手紙の内容例について紹介しましたが、参考になったでしょうか？
彼女から誕生日に手紙を贈られるのは、男性側としては嬉しいことです。
ですが、内容を間違えてしまうと、一気に冷めてしまう可能性もあります。
付き合い立ての状態ですから、くれぐれも内容には注意しましょう。
もし、付き合い立てで彼氏の誕生日が近い方は、ぜひとも今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。