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アンパンマンふりかけはいつから(何歳から)食べても大丈夫?塩分や無添加など詳しく解説

2023年2月13日

アンパンマンふりかけはいつから(何歳から)食べても大丈夫?
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子供にとってアンパンマンは、めっちゃ人気ですよね。

私の娘も3歳ぐらいから、「アンパンマン」「アンパンマン」って、日ごろから喋ってました~(笑)

そんな大人気のアンパンマンですが、「アンパンマンふりかけ」も大人気!

アンパンマンが大好きだから、「アンパンマンふりかけ」を子供に与えようと思ったとき

「アンパンマンふりかけいつから食べさせていいの?」

「ふりかけって塩分が多いから子供の与えて大丈夫なの?」

って、疑問に思うはずです。

ということで、アンパンマンふりかけはいつから(何歳から)食べて大丈夫なのかについて紹介します。

 

【結論】アンパンマンふりかけは「1歳から1歳半ごろ」アレルギー無しの子なら食べることができます。一袋2.5gなので、まずは1/3ぐらい与えると安心です♪※小麦、ごま、大豆なので、小麦アレルギーの子供には、与えないように注意ください。

 

アンパンマンふりかけはいつから(何歳から)食べても大丈夫?

 

離乳食を終えた後、赤ちゃんに白ご飯を食べさせる人も多いと思います。

そんなとき、白ご飯だけだと味気ないと思って、ふりかけをかけて食べさせる人も多いです。

では、アンパンマンふりかけの場合、いつから食べさせていいのでしょうか?

まずは、アンパンマンふりかけはいつから食べても大丈夫なのかについて紹介します。

 

1歳ごろから

アンパンマンふりかけは、1歳を過ぎれば食べさせてもいいといわれています。

1歳から1歳半を過ぎると、大体の赤ちゃんは離乳食を卒業することが多いです。

そのため、白飯にふりかけをかける多い人も多く、アンパンマンふりかけもかけて問題ありません。

ただ、1歳ごろから食べさせられるといっても、色んなことに気をつける必要があります。

 

何歳ごろから食べさせているのか?

では、世間のお母さんたちは何歳ごろからアンパンマンふりかけを食べさせているのでしょうか?

多くのお母さん方は、1歳半を過ぎたころからアンパンマンふりかけを使っているそうです。

ただ、子どもからすると最初は好き嫌いがあるといいます。

そのため、ご飯に上手く混ぜ込んだりして食べさせる工夫をする人も多いです。

 

アンパンマンふりかけ一袋の量

アンパンマンふりかけは、1歳ごろから食べても問題はありません。

ですが、まだ1歳のうちだと塩分が高いものを子どもに食べさせたくないお母さんも多いと思います。

続いて、アンパンマンふりかけの一袋の量について紹介します。

 

食塩の量が多いので与え過ぎは注意

アンパンマンふりかけは、一袋2.5gほど入っています。

また一袋の食塩量は、0.3gほどです。

普通のふりかけだと食塩量は0.2gほどなので、少しばかり塩分は高めです。

なので、子どもにアンパンマンふりかけを与える場合は、大人が分量を決めてあげなければいけません。

もし子どもに食べさせる場合は、3分の1か半分ぐらいの量に留めておきましょう。

 

なぜ程ほどにしなきゃいけないの?

子どもにアンパンふりかけを与えるとき、なぜ分量を調節しなければいけないのか悩む人もいると思います。

大きな理由としては、子どもの味覚に影響を与えてしまうからです。

子どもの味覚は、3歳までに完成するといわれています。

そのため、3歳までの間に味の濃いものを食べさせ続けてしまうと、今後も味の濃いものしか食べられなくなってしまうんです。

すると今後、高血圧や味覚障害の原因になってしまいます。

他にも、ふりかけに慣れさせすぎると、ふりかけがないと子どもがご飯を食べなくなってしまうこともあります。

これらのことを考えると、大人側がしっかりと分量を決めて、子どもの味覚を守ってあげましょう。

 

【結論】アンパンマンふりかけは「1歳から1歳半ごろ」アレルギー無しの子なら食べることができます。一袋2.5gなので、まずは1/3ぐらい与えると安心です♪※小麦、ごま、大豆なので、小麦アレルギーの子供には、与えないように注意ください。

 

 

アンパンマンふりかけ!アレルギーや添加物について

アンパンマンふりかけには子どもに食べさせても問題ありませんが、添加物は含まれています。

他にも、アレルギーなどにも気をつけなければいけません。

最後に、アンパンマンふりかけに含まれる添加物やアレルギーについて紹介します。

 

アンパンマンふりかけに含まれる添加物

アンパンマンふりかけには、かなりの添加物が含まれています。

調味料顆粒はもちろん、ごまやフレーク、海苔や具カルシウムやカロチノイド色素も入っています。

これら全ては味や見た目のためですが、添加物は少ないとはいえません。

ただ酸化防止剤はビタミンEを使用しているので、そこまで体に害はありません。

またアンパンマンふりかけの添加物は、味によって調味料顆粒などが変わってきます。

 

アレルギー

アレルギーについてですが、主に小麦、ごま、大豆が含まれています。

鮭味に関しては、乳、ごま、小麦、鮭が含まれており、味によってアレルギーが変わってくるんです。

ただどの味に共通できるアレルギーは、小麦、ごま、大豆なので、小麦アレルギーを持つ子どもには要注意です。

 

まとめ

今回は、アンパンマンふりかけはいつから食べられるのかについて紹介しますが、参考になったでしょうか?

アンパンマンふりかけは1歳半ごろから食べられますが、塩分量の高さが問題です。

なので、大人がしっかりと分量を量ってあげましょう。

もし、アンパンマンふりかけが気になっている方は、ぜひとも今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

 

【結論】アンパンマンふりかけは「1歳から1歳半ごろ」アレルギー無しの子なら食べることができます。一袋2.5gなので、まずは1/3ぐらい与えると安心です♪※小麦、ごま、大豆なので、小麦アレルギーの子供には、与えないように注意ください。

 

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