放置するだけで簡単に作れると話題のオートミールのスープジャー。
腹持ちもよく美味しいので、ダイエット中の方にもオススメなんですよ♪
そこで今回は、
『オートミールのスープジャー、どのくらい放置すればいいの?』
『オートミールのスープジャー、うまく作れないけどコツはある?』
などといったオートミールのスープジャーに関する疑問について、詳しく解説していきます!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
オートミールのスープジャーの放置時間はどれぐらい?
放置しておくだけで簡単に作れてしまう、オートミールのスープジャー♪
でも、
「放置するだけって具体的にどのくらい?」
「放置しすぎて腐ったりしないか心配・・・」
って人も多いのではないでしょうか。
6時間以内
結論から言うと、オートミールのスープジャーの放置時間は、長くても6時間以内を目安にしてください。
オートミールのスープジャーの放置時間は、そのレシピによって異なりますが、6時間を超えると腐敗しだす可能性が高くなるんですよ。
基本的には、レシピ通りの放置時間が最も美味しく食べられるので、なるべくレシピ通りに放置するようにして、6時間以上たってしまった場合は腐敗に注意しましょうね。
オートミールをスープジャー!注意点とは?
ここからは、オートミールのスープジャーを作る際の注意点を3つ、お伝えしていきます!
初めて作る方や、なかなかうまく作れないとお悩みの方は参考にしてみてくださいね♪
お湯の温度
スープジャーを作る際に最も気を付けていただきたい点は、お湯の温度です!
スープジャーはある程度保温性がありますが、必ず少しずつ冷めていきますよね。
腐敗の原因となる微生物が活発化する温度は、20~40℃とされているため、できるだけ熱々の沸騰したお湯を入れるようにして、温度が下がるまでの時間を長く保つようにしましょう。
長時間放置しない
次に注意してほしい点は、長時間放置をしないことです。
先ほども少しお伝えしましたが、スープジャーは6時間を超えてくると腐敗が始まりやすくなります。
朝作ったスープジャーは必ず昼に食べるようにして、もし中身のオートミールがドロドロとしていたり、臭いが気になったりする場合は、食べないようにしましょう。
保温機能が高いものを使う
最後の注意点は、保温機能の高いものを使うことです!
保温機能の高いスープジャーなら、温度が下がりにくくなり、腐敗の原因となる微生物の繁殖を抑えることができます。
また、保温機能の他にもスープの容量に合ったサイズのものを使ったり、作る前にスープジャーを温めて置くことも、スープジャーを美味しく保つのに役立ちますよ♪
オートミールのスープジャー!レシピ
さて、ここからはオートミールのスープジャーレシピの中でも、特に美味しくてオススメなレシピを2つ、ご紹介していきます!
ぜひ試してみてくださいね~!
オートミールとあおさ
まずはあおさの香りと、卵のまろやかさが優しい味わいのオートミールのスープジャーですよ♪
材料
水・・・500㏄
白だし・・・大さじ1
味噌・・・大さじ?
あおさ・・・3g
豆腐・・・100g
鶏肉・・・100g
卵・・・1個
刻みネギ・・・適量
オートミール・・・30g
作り方
- スープジャーにひと口大に切った豆腐と熱湯を入れ、温めておく。
- 鍋に水を沸騰させ、鶏肉とネギ、調味料を全て入れる。
- さらに溶き卵とオートミールを入れ、1~2分加熱する。
- ①のスープジャーのお湯を抜き、③を入れて出来上がり。
オートミール雑炊
次にご紹介するのは、ザ・和風なオートミール雑炊です!
寒い日など、温まりたい時に最適なレシピですよ♪
材料
水・・・500㏄
ほんだし・・・小さじ1
醤油・・・小さじ?
塩・・・適量
オートミール30g
刻みネギ・・・適量
ささみ・・・1本
わかめ・・・ひとつまみ
えのき・・・30g
人参・・・50g
作り方
- ささみはひと口大、人参は5㎜のいちょう切り、えのきは1.5㎝幅の食べやすい大きさにカットする。
- 鍋に水と人参、全ての調味料を入れ、加熱する。
- 沸騰したらササミとえのきを入れ、ササミに火が入るまで、ひと煮立ちする。
- ③をスープジャーに移し、お好みで刻みネギをのせたら完成。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
オートミールのスープジャーは簡単にできて、その上ヘルシーで洗い物も少なく済むので、本当に便利ですよね♪
しかし、放置のしすぎは腐敗の原因になりますから、最長でも6時間以内には食べるようにしましょう。
今回ご紹介した注意点やレシピを是非参考に、美味しいオートミールのスープジャーを作ってみてくださいね~!