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ヨーグルト脂肪0にデメリットあるの?便秘や太るから危険?ダイエットに効果的かどうか解説

ヨーグルト脂肪0にデメリットあるの?
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ダイエットや健康を目的に、脂肪0のヨーグルトを選んでいる方も多いのではないでしょうか?

しかし、脂肪0だからといって安易に脂肪0ヨーグルトを食べていると、思いがけないデメリットもあるんですよ~!

『ダイエットに脂肪0ヨーグルトが向かないって本当?』

『脂肪0のヨーグルトのデメリットって何?』

『そもそもヨーグルトはどれを選べばいいの?』

などなど、今回はヨーグルト脂肪0のデメリットについて、詳しく解説していきます!

また、オススメの脂肪0ヨーグルトや賢い選び方についてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

ヨーグルト脂肪0にデメリットあるの?

 

『脂肪0!』と聞くと、なんだか健康に良さそうだし、ダイエットにも効果的なイメージを持ちますよね。

しかし、脂肪0のヨーグルトにはデメリットも隠されているんです!

まずは脂肪0ヨーグルトのデメリットについて解説していきますね。

 

糖質が高い

実は、脂肪0のヨーグルトは普通のヨーグルトと比べて、糖質が高くなっています。

驚いた方も多いかもしれませんね!

実際の商品で糖質量を比較してみましょう。

明治ブルガリアヨーグルト(100gあたり)
・プレーン:5.3g
・脂肪0:6.1g

森永ビヒダス(100gあたり)
・プレーン:5.5g
・脂肪0:6.5g

雪印ナチュレ(100gあたり)
・プレーン:5.4g
・脂肪0:7.0g

ご覧のように、各メーカー全てのヨーグルトで、脂肪0ヨーグルトの糖質量がプレーンを上回っていますね。

ダイエット目的で脂肪0ヨーグルトを選んでしまうと、かえって逆効果にもなりますので注意しましょう!

 

食べ過ぎると太る

脂肪0ヨーグルトは、先ほどもお伝えしたように糖質が高くなっています。

そのため、毎日たくさん食べていると気付かないうちに太ってしまう危険性がありますね。

また、次にもご説明しますが、脂肪0ヨーグルトはプレーンヨーグルトと比べて酸味を感じやすいため、そもそも糖分が加えられている商品も多くあります!

また、無糖であってもその酸味ゆえに、砂糖やハチミツなどの甘味料を加えたくなってしまう方も多いため、結果的に太ってしまう可能性が大きいんです。

 

美味しくない

脂肪0ヨーグルトを食べたことのある方なら分かるでしょうが、正直言って脂肪0ヨーグルトは美味しくないです・・・。

プレーンヨーグルトと比較すると、明らかに味のコクやまろやかさが足りないんですよね。

そのため、酸味を感じやすくなったり、甘みを加えたくなってしまう事が多いです。

ダイエットや健康のために脂肪0ヨーグルトを選んでいても、美味しくなければ長続きはしませんし、甘みを加えてしまえばプレーンヨーグルトのカロリーを軽く超えてしまうことだって簡単ですよね。

 

ヨーグルト脂肪0を食べると危険なの?

脂肪0のヨーグルトにはいくつかのデメリットはありますが、中には『脂肪0ヨーグルトは危険!!』という口コミなどもあるようです。

脂肪0ヨーグルトを食べると危険だというのは本当なのでしょうか?

 

危険ではない

結論から言うと、脂肪0ヨーグルトを食べることが体調不良や病気の発症に直結するとは考えにくく、危険とは言えません。

ただし、脂肪0ヨーグルトにはプレーンヨーグルトには含まれない添加物が含まれていることは確かです。

たとえば、脂肪0ヨーグルト特有の酸味を打ち消すための人工甘味料や香料であったり、まろやかさを加えるための加工デンプンがよく使われていますね。

食品添加物と言うと、『身体に悪い!』『ガンになる!』などの怖い口コミをよく見かけますから、身構えてしまう方も多いですよね。

しかし、日本国内では、『食品添加物が健康に悪影響を及ぼす恐れの無い範囲』というのを科学的に評価し、各食品について厳正にチェックしています!

ですから、添加物の含まれる脂肪0ヨーグルトを食べたからといって健康被害が起こるとは考えにくいんですよ♪

それに、脂肪0ヨーグルトには本当に種類豊富な商品がありますから、原材料表示を確認して、添加物の含まれない商品を選ぶことだって出来ます。

「食品添加物=悪」だと決めつけるのではなく、それぞれのメリット・デメリットを確認して賢く添加物と付き合っていくことが望ましいですね♪

 

ヨーグルト脂肪0と普通のヨーグルトの違いとは?

さて、そもそも脂肪0ヨーグルトと普通のヨーグルトは何が違うのかご存じでしょうか?

ここからは、その違いについて解説していきます!

 

材料

普通のヨーグルトは牛乳から作られていますが、牛乳には脂肪が多く含まれています。

一方で、脂肪0ヨーグルトは無脂肪乳から作られます。

無脂肪乳は、飲んだことのある方なら分かると思いますが、普通の牛乳と比べると味は劣ります。

そのため、無脂肪乳から作られる脂肪0ヨーグルトも味が劣るのは仕方がないのでしょうね。

 

カロリー

カロリーについては、脂肪0ヨーグルトより普通のヨーグルトの方が高カロリーです。

普通のヨーグルトには脂肪が含まれますから、その分カロリーも高くなってしまうんですね。

 

糖質

糖質については、普通のヨーグルトより脂肪0ヨーグルトの方が高糖質です。

さらに脂肪0ヨーグルトは酸味が強いため、砂糖を加えたくなってしまうのも注意が必要なポイントですね!

 

血糖値

脂肪0ヨーグルトは普通のヨーグルトより糖質量が多いことから、血糖値も上がりやすいと考えられます。

血糖値の上昇はダイエットにも悪影響を及ぼすことがありますので、注意してくださいね。

 

ヨーグルト脂肪0を買うなら!選び方

 

ここまで脂肪0ヨーグルトのデメリットについて解説してきましたが、脂肪0ヨーグルトを買うなら、どんなことに気を付ければよいのでしょうか?

ここからは、脂肪0ヨーグルトの賢い選び方についてご紹介していきます♪

 

カロリー

ダイエット中の方などカロリーが気になる人は、『脂肪0ヨーグルト』よりも『無糖ヨーグルト』を選ぶようにしましょう。

というのも、脂肪0ヨーグルトの中には糖分が多量に含まれているものも多いため、いくら脂肪0であってもカロリーが高くなってしまうんです!

 

効果

今やヨーグルト商品も本当に多彩で、『免疫力を高める』や『睡眠の質改善』など、様々な効果を謳っている商品がありますよね。

もしも自分が求めている効果効能なのであれば、試してみる価値はあるでしょう。

ただし、何事も続けなければ効果を実感できませんので、2週間から1か月程度続けてみることをオススメします。

 

ヨーグルトには無糖や加糖、様々な味があります。

ダイエット中の方に加糖ヨーグルトはあまりオススメしませんが、健康やおやつ代わりに食べたいという方は、ぜひご自分の好みの味のヨーグルトを見つけてみましょう。

 

おすすめのヨーグルト脂肪0

最後に、オススメの脂肪0ヨーグルトをご紹介!

 

森永アロエヨーグルト

森永の脂肪0ヨーグルトにアロエを加えた商品です♪

アロエには新陳代謝の活性化や血糖値の上昇を抑える効果が報告されていますから、ダイエット中の方にはピッタリな商品ですね。

 

BifiXヨーグルト

『無糖の脂肪0ヨーグルトは酸っぱくて食べにくい・・・』と感じている方にオススメなのが、BifiXヨーグルトです♪

こちらは他の脂肪0ヨーグルトと比べて酸味が抑えられており、優しい甘みを感じられますよ。

また、食物繊維の一種であるイヌリンが配合されているので、お通じ改善にも期待できるでしょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

脂肪0ヨーグルトは健康にもダイエットにも良さそうなイメージですが、しっかり選ばないとかえって逆効果になってしまう恐れがあります。

自分が求めている効果と、その商品の特徴を見極めて食べるようにしましょう。

 

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