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優しい人がマジギレ!不機嫌で爆発的に怒る理由や対処法を解説

優しい人がマジギレ!不機嫌で爆発的に怒る
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普段怒ったりせず、穏やかな俗にいう優しい人が周囲にいる人は多いと思います。

ただ、ごく稀にそんな優しい人がマジギレするととても怖いですよね。

では、普段優しい人がマジギレするのは一体なぜなのでしょうか?

今回は、優しい人がマジギレする理由などについて紹介します。

 

優しい人の特徴とは?

そもそも優しい人には、どんな特徴があるのでしょうか?

普段見逃しがちですが、優しい人にはいくつかの共通点があります。

まずは、優しい人の特徴を5つほど紹介します。

 

気遣いができる

優しい人の特徴1つめは、気遣いが出来るところです。

優しい人の大半は、周囲に気遣っていることが多いです。

優しい人は、周囲がなにを求めているのかを先回りして考えています。

しかも「私は気を遣っています」なんてことをアピールしません。

いつも陰日向から、周囲を支えているのが優しい人の最大の特徴です。

 

断らない

優しい人の特徴2つめは、頼みごとを断らないところです。

優しい人は、相手の頼みごとを基本は断りません。

例えば仕事や、あまりやりたくない面倒なことなども引き受けてくれます。

ただ頼みごとを困らない人の多くは、断る勇気がないから引き受けていることも多いです。

そんな気の弱い人のことを「優しい人」と思っている人も少なくありません。

 

謙虚

優しい人の特徴3つめは、謙虚なところです。

優しい人は気遣いが出来る他にも、謙虚であることが多いです。

決して引き受けた仕事を自分の手柄だといわず、相手を立てます。

他にも、誰に対しても低姿勢なのも優しい人の特徴です。

 

否定しない

優しい人の特徴4つめは、否定しないところです。

優しい人は基本、相手を否定することがありません。

相手を否定しないのは、共感力が高いからこそのことです。

そのため、どんな話でも相槌を打ってくれますし、最後まで話を聞いてくれます。

 

いつも笑顔

優しい人の特徴5つめは、いつも笑顔なところです。

優しい人は言動の他にも、態度に出ていることが多いです。

優しい人の多くは常に謙虚で、いつも笑顔を浮かべていることが多いといわれています。

いつも穏やかそうに見えるので、近寄りやすい雰囲気を自然と作っています。

 

優しい人がマジギレする理由とは?

優しい人は穏やかで、とても謙虚な人が多いです。

また気が長いようなイメージもあるため、怒るところなんて想像できないと思います。

では、優しい人がマジギレしたとき一体どんな原因があるのでしょうか?

続いて、優しい人がマジギレする理由について紹介します。

 

しつこい

優しい人がマジギレする理由1つめは、しつこいからです。

先程、優しい人は最後まで話を聞いてくれると紹介したと思います。

ですが、あまりにもしつこいと怒ってしまうことがあります。

とはいっても、しつこくすると必ず怒るというわけではありません。

嫌がることを何度もしてきたり、理不尽な要求を何度もした場合はマジギレすることが多いです。

なので、人の嫌がることをしつこく押し付けると優しい人の怒りの導火線を踏んでしまいます。

 

度が超えて失礼

優しい人がマジギレする理由2つめは、度が超えて失礼な態度を取られたからです。

あまりにも非常識な態度を取られると、普通は怒りますよね。

それは、優しい人も同じです。

失礼な態度を取ったり、非常識なことを繰り返せば、優しい人でもマジギレしてしまいます。

 

優しい人がマジギレしたときの対処法

優しい人がマジギレしたときは、非常に怖いですよね。

また、一体なにが原因でマジギレしているか見当がつかないこともあります。

では、優しい人がマジギレしたときは一体どう対処すればいいのでしょうか?

続いて、優しい人がマジギレしたときの対処法について紹介します。

 

丁寧に謝る

優しい人がマジギレしたときの対処法1つめは、丁寧に謝ることです。

これは優しい人に限らず、誰が相手でもすべきことです。

特に優しい人は、真面目で礼儀を重んじる面があります。

なので、ただ謝るだけでなくしっかり丁寧に謝りましょう。

 

非を認める

優しい人がマジギレしたときの対処法2つめは、非を認めることです。

自分のせいで相手が怒ったのなら、しっかり謝るべきです。

ときには、自分の非を認めても「謝って済む話じゃない」と返されるときもあります。

ですがそんなときは逆上せず、しっかり反省していると態度で現しましょう。

 

言い訳をしない

優しい人がマジギレしたときの対処法3つめは、言い訳をしないことです。

自分の非を認めることも大事ですが、この際に言い訳をしてしまったら意味がありません。

なので、優しい人が怒った際は言い訳をしないようにしましょう。

そしてその後で、誠心誠意謝罪すれば問題は解決に向かいます。

 

時間をあけて話し合う

優しい人がマジギレしたときの対処法4つめは、時間をあけて話し合うことです。

優しい人の中には、怒りを引きずってしまう人もいます。

そのため、相手が許してくれないときは時間をあけて話し合いましょう。

しっかりと反省した態度を見せ続ければ、向こうもこちらを信用してくれます。

 

優しい人がマジギレしたエピソード

優しい人がマジギレしたという場面は、早々見たくはないと思います。

ですがエピソードを聞くだけならば、興味がある人は多いかもしれません。

最後に、優しい人がマジギレしたエピソードをいくつか紹介します。

 

失礼な新入社員にキレた話

新入社員が入社した際、その中に大変失礼な人がいたそうです。

ミスをしても謝らず、時間も守らないなど多くの人に迷惑をかけたりして周囲を困らせていたのです。

そんな中優しい先輩社員が、その新入社員を見かねてアドバイスしたときのことです。

新入社員が「先輩には関係ありませんよね?」と返した瞬間、先輩社員はこう返したといいます。

「なら、君が今後ミスしても私達はサポートしないからね」と突き放し、本当にサポートをしなくなったそうです。

語気は強くないとはいえ、静かに怒られるのも怖いのが十分分かるエピソードです。

 

迷惑客に対してキレた話

これはある日、優しい同僚と飲み会に行ったときの話だそうです。

居酒屋に行くと、店内に周囲の迷惑を考えず騒ぐお客さんがいたそうです。

そのときは平然と流していましたが、その迷惑客が肩をぶつけてきたときのことです。

同僚は「邪魔なんだよ、帰れ!」と返され、「迷惑なのはどっちだ!」と返してしまいます。

そしてその後、静かに迷惑客を諭したそうです。

結局、自分達が迷惑行為をしていた客は同僚に謝って帰っていったとのことです。

この話は同僚がただ怒るだけでなく、迷惑客を諭すのも優しさが滲み出ていることを感じさせます。

 

まとめ

今回は優しい人がマジギレする理由などについて紹介しましたが、参考になったでしょうか?

優しい人は、滅多に怒ることはありません。

ですが度が過ぎた態度を取ってしまえば、当然怒ってしまいます。

なので、怒らせてしまったときは誠心誠意謝りましょう。

優しい人がマジギレして怖い思いをした人は、ぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

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